私たちはどこから生まれた? 永遠のテーマ「生命の起源」について
どもこんちゃ! あとちゃです♪
新しく雑記ブログを開設いたしました(^▽^;)
そんな記念すべき第一回目のテーマは・・・
生命の由来です!
いきなりコアなところ来ましたね笑
こういうオカルトチックなのが好きなので、初めに紹介させていただきます!
目次
生命とは?
writed.jp
「生命とは何か」と言われて、自信を持ってこうです!と答えることのできる人はなかなかいないと思います。
なぜなら、未だにはっきりとしていないからです。
「エネルギー代謝を永続させんとする勇気体」とも言われていますが、では最近はやりのコロナウイルスは?となったりするのです。
この問いの答えは、人の手で0から生命を生み出せるレベルにまで発展しない限り出ないのではないでしょうか。
DNAが基本である
www.tel.co.jp
皆さんもDNAに関してはざっくりと知っているのではないでしょうか?
簡単にいうと生き物の設計図ですね。
これは基本的にどんな生物も、生物である限り持ち合わせています。
それぞれの生物が個体として存在するための大きなプログラムなのです。
なので、このDNAに狂いが出てしまうと様々な問題を引き起こしてしまうわけです。
例えば、本来2本であるはずの21番染色体が3本になるだけで、ダウン症(21トリソミー)という症状を患います。
更には男女を分けているのは23番染色体(性染色体)の違い
女性(XX)・男性(XY)
たったこれだけで性別が分かれています。
生物にとってのDNAの重要さがお分かりいただけましたか?
DNAはどこから
jpn.nec.com
当たり前ですが遺伝子というのは複製され、遺伝されて伝えられるようにプログラムされています。
じゃあ最初のDNAはどこから?
当然こうなりますよね。
なのでDNAをもっと細かくみて、自然界で組みあがる確率を見てみましょう。
DNAの生まれる確率
pi
pixta.jp
前提としてDNAはタンパク質として見ることが出来ます。
そして簡単なタンパク質でも、実に340個ものアミノ酸が結合しています。
このタンパク質が自然発生する確率は・・・
「1/10の300乗」です。
もうこの段階で遥か先のイエスタデイですね。
すみません。よく分かりませんね( ;∀;)
とにかく、低すぎるんです。
さらに、簡単なウイルスが3兆年の間に自然発生する確率は
「1/10の280乗」
3兆年の間に発生する確率ですよ!?
これはもはや細菌のような比較的単純な生物でさえ、確率的にはほぼ無に等しいのです
DNAは何者かが作った?
allovei.com
おかしな話ではありますが、確率論では説明がつかないんです。
細菌レベルでも無に等しいものが、もっと複雑な生物となればどうなるか。
確率論ではもはや「0」です
つまり自然発生ではないのです・・・
突き詰めていくと哲学に行きついてしまいそうですね
生物である人間が、生物について知ろうというのが、無理な話なのかもしれません
まとめ
残念ながら、今のところこの問いに対しての結論はありません。
到底結論が出そうではありませんね(^▽^;)
確率などの概念も所詮は人が作り上げた概念に過ぎません。
人の概念で考えられることではないのかもしれません。
答えは、私たちの積み上げてきたものでは到底届かない所にあるのかもしれませんね
以上あとちゃでした!
質問、リクエスト等ございましたらお気軽にご連絡ください♪
では(*ノωノ)