用事を先延ばしにしてしまう? そんなあなたにとっておきの3つの方法
どもこんちゃ! あとちゃです♪
この記事を見て下さっているということはそういう事ですよね??
何でも後回しにしがちなのではないでしょうか?
後回しにして良いことってあまりないですよね…
でも後回しにしちゃいますよね( ノД`)
今回はそんな後回しの対処法についてのお話です!
目次
後回しのデメリット
後回しはいけないと良く聞きますが、何がいけないのでしょうか?
次のようなことが挙げられます。
- 期限に追い詰められて疎かに
- 周囲の人に心配、注意されることも
- 課題が溜まっていく
- ストレスの原因に
ざっとこのくらい挙げられます。
逆に後回しのメリットは、僕の場合“期限に追われてやるしかないのでふっ切れる“ぐらいですね笑
このように多くのデメリットがあるのですが、後回しの癖を改善するだけで、これだけの問題を解決することが出来るのです!!
なぜ後回しにするのか
具体的な対象法の前に、ココを押さえておきましょう!
この理由がはっきりしている方はおられますか?
多くの方は何となくなのではないでしょうか?
なぜならそれは個人の思考の癖、いわば“個性“だからです
個性をなんで?と聞かれても分からないのは当たり前です。
しいて言うなら現在バイアスが深く関係しています。
現在バイアスとは
未来の大きな利益の可能性よりも、目の前の小さな利益を重視する性質のことです。
悪く言えば、先を見通せないこと
良く言えば、今を生きることですね笑
この現在バイアスのありなしが後回しにする人と、しない人の差と言っても過言ではないかもしれません。
どう対処すべきか
具体的な日を決める
この厄介な“思考の癖“ですが、具体的な対処方はあるのでしょうか?
それは、実行する具体的な日時、時間までもを細かく決めておくことです。
例えば、上司に「そう遠くない内にこの書類やっといて」と言われた場合、何となく近いうちにしよう ではなく、明後日には終わらせよう。という考え方をすることです。
しかし、これだけではもしかするとあまり変わらない方もおられるかもしれません。
目標を細かく分ける
そんな方は、目標を細かく分け、その一つ一つに期限を設けてみましょう。
例えば、
- 明日の10時までにはここまでやる
- 15時までにはここまでしよう
- 17時までには全体の半分まで
という感じです。
このように、細かな目標をいくつか設定することで、作業効率が上昇することが研究でも示されています。
で、もしこれでもダメなら…
最後に奥の手です
人に宣言する
他人にいついつまでに終わらせると宣言しちゃいましょう。
上のたとえ話だと、上司「やっといて」と言われた時に、「いついつまでに仕上げます」と宣言しちゃいます。
そうするとあら不思議。
自然に体が動くほどの効果が出るのではないでしょうか?
まとめ
後回しにしてしまうのは一種の癖のようであり、根本から“後回しにしない“思考になるのには長い時間と多くの経験が必要です。
後回しを自然にやめるためには、後回しにしないことによって受ける恩恵を十分に感じる必要があります。
それと、必ずしも後回しがいけないとは限りません。
結局は自分の上手くいくやり方がベストです。
もし、今上手くいっていないようでしたら試してみる価値もあるのではないでしょうか?
以上あとちゃでした!