あとちゃの雑記

このブログではどうでも良いことから、役に立つものまで幅広い内容のものを投稿させていただきます!

Googleはいかにして覇者となったか⁉ 

 

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どもこんちゃ! あとちゃです♪

 

久しぶりの投稿となってしまいました(;・∀・)

安心してください! 辞めませんよ⁉←(某お笑い芸人風)

 

今回は、今となっては当たり前の存在である

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 Google

\

 

の歴史を見ていきます!!

 

 

  目次

 

現在のGoogle

 

まずは今現在のGoogleの力を見ておきましょう

 

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いろいろ省略しましたが、ざっとこんな感じです。

 

世界のデジタル広告費の内、GoogleFacebookだけで50%以上を占めているんです。

 

純粋にヤバくないですか!?

もはや世界の3分の1はGoogleで出来ていると言っても過言ではないですよね←

(※そんなことありません)

 

なぜGoogleは成功したのか

 

では、どのようにしてGoogleは勢力を拡大したのでしょうか?

Yahoo!と比較しながら細かくみていきましょう

 

まずネット界に君臨するためには、入り口を押さえる必要があるのです。

 

ここで言う入り口とは、検索サイトのことです。

 

先行はYahoo!だった

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初めにその入り口を押さえ、王となったのはGoogleではなくYahoo!でした。

 

 

先に動き始めたYahoo!は競争相手の少ない市場で一気に浸透しました。

 

一時は検索と言えばYahoo!、インターネットと言えばYahoo!という形で、純粋想起までに発展しました。

 

一度こうなってしまうと、後から参入してきたものが覆すのは容易いことではありません。

 

しかし今現在、検索サイトとしては、GoogleYahoo!を圧倒しています

どこに転機があったのでしょうか?

 

Yahoo!には落とし穴が

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http://bassy-mh.info/syuryoukihon-ms-kousoku.html

 

Yahoo!の検索システムには大きな落とし穴がありました。

 

それは、検索されたサイトを人の手作業で仕分けていた点です。

今では考えられませんが、検索されたページを見つける専門の人がいたのです。

 

ネットワークの小さい内は問題なかったのですが、やがて膨張する情報量に対応しずらくなっていきます。

 

そこにここぞと乗り出たのがGoogleです。

 

検索エンジンの導入

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 Googleはインターネット上にあるほぼすべてのページを自動巡回し、収集する技術を作り上げました。

 

これにより検索から表示までの時間が圧倒的に早くなったことは言うまでもありません。

 

さらに、Yahoo!はサイトを検索するのに対し、Googleは関連サイトをいくつも集めたページを表示できたのです。

 

ここが決定的な差でした。

 

純粋想起の逆転

以前までは「インターットといえばYahoo!」となっていましたが、そこに驚愕の検索能力を持つGoogleが登場します。

 

一度、便利さを知ってしまっては戻ることが出来ないのが人間です。

瞬く間に「わからないことがあればGoogle」に塗り替えてしまいました。

 

Googleはこのように“検索サイト”という入り口を押さえたのです。

 

まとめ

大まかな流れはこんな感じです

検索エンジンという画期的な技術の誕生がカギだったのではないでしょうか。

 

これからもインターネットの世界はどんどん拡大していきます。

第二のGoogleのようなものが現れるかもしれませんね(;'∀')

 

以上あとちゃでした!