あとちゃの雑記

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Pi Networkの今後について

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今一部の人たちの間で盛り上がりを見せているPi Network

今後どのような道を歩むのでしょうか…

 

Pi Networkを知らない方はまずこちらを(/・ω・)/

atotya.hatenablog.jp

 


  目次

 

 

Pi Networkの歴史

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  • 2019年3月  公開される
  • 2019年10月 250万人突破
  • 2020年5月  非公式で1π=約0.35$
  • 2020年7月  600万人突破
  • 2020年8月  700万人突破

軽くまとめるとこんな感じです。

 

後悔されてからここ一年半ほどで、急激に成長しています

また、7月から8月にかけては100万人も増加しています

 

この調子だと11月には1000万人に到達し、フェーズ3に移行しそうな勢いです。

 

フェーズとは?

Pi Networkにはフェーズ1、フェーズ2、フェーズ3の三段階のフェーズが計画されています。

一つずつ見ていきましょう

 

フェーズ1

フェーズ1では配布、設計、信頼グラフの作成が主です

集中型piサーバーでトークン配布を開始

piネットワークやアプリをテスト、改善を実施

 

当然この期間内に取引はできません。

 

フェーズ2

今現在がまさにこのフェーズです

メインネットを起動する前の段階で、Nodeソフトウェアをテストネットい展開しています。

 

テストネットはメインネットと同じ信頼グラフを使用していますが、テスト用のpiコインを使用しています。

 

また、他の仮想通貨プロジェクトと同様に、有志の開発者がコミュニティに参加し、改善・補修を行っています。

 

このフェーズ2は登録者が1000万人に到達すると同時に終了し、次のフェーズ3に移行します。

 

フェーズ3

エミュレーターがシャットダウンされ、ネットワークが単独で動作するようになります。

他の仮想通貨と同様に、中心に通過を管理する権限を持つものはおらず、通貨の管理は完全に分散されます。

 

この段階でようやく正式にpiの取引が可能になります

 

 

これからについて

ここからは個人的な考察です。

これからPi Networkがどのような発展を遂げるのかは、正直なところ誰にもわかりません。

 

大前提として、仮想通貨が大きな価値を持つには需要が必要であり、その需要には多くの人々に最低限認知、注目される必要があります。

 

多くの人が認知・注目することで「piは今後伸びるかもしれない!」という希望を持ち、それが需要へと繋がります。

 

そういった意味では、今Pi Networkは急激に多くの注目を浴びており、このまま注目され続ければ大きくなる予感はします。

 

SNSの発達している現在では、情報の拡散力も尋常ではありません

まだ日本でPi Networkをしているのは200人ほどだと聞きます。

 

今のこの状況は、公開当初のビットコインと似ている気がします。

もしかすると、もしかするかもしれません…